【MTG】自由人、スパイダー・グウェン【パウパーEDH初構築】

当ページのリンクには広告が含まれています。

マジック・ザ:ギャザリングのマーベル スパイダーマン コラボセットで、95体もの伝説のクリーチャーが収録されました!
その中でも今回はコモンの伝説のクリーチャーが多く収録されています。そのこともあってパウパーEDH界隈ではかなり期待のセットのようです。
筆者はパウパーEDH未経験ですが、せっかくならコモンの伝説のクリーチャーでもEDHを楽しみたい!

ということで今回はパウパーEDHの構築をしてみました。
パウパーEDHは初めて構築するので、「あやさん流パウパーEDHの組み方」というあやのねさん記事を参考にさせていただいています。

参考サイト:「あやさん流パウパーEDHの組み方」(note)

あやのねさん記事を見させていただいて参考になったのは、パウパーEDHはロングゲームになることが前提となっていることから、普段のEDHと構築の仕方が異なるということ。

  1. マナファクトは無条件で採用されるものではない
  2. 序盤のマナ基盤の安定と後半のクリーチャーの質を両立できる「土地サイクリングクリーチャー」を積極採用
  3. 無限コンボのようなものはできないと思った方がよいので戦闘で勝つ構築を目指す

詳細が気になる方は上記の記事をご確認ください。
非常に分かりやすくパウパーEDHの構築の勉強になりました!

↑の記事にスパイダーマンコラボの伝説のクリーチャーをまとめていますので参考にしてください。

目次

統率者《自由人、スパイダー・グウェン》

自由人、スパイダー・グウェン

選んだ統率者は《自由人、スパイダー・グウェン》。
”到達”と自身がタップ状態になるたびに1枚カードを捨てて1枚引く効果を持ちます。

過去のキーワード能力では「フラッシュバック」「マッドネス」でアドバンテージを取ることができそうです。
自身をタップ状態にする必要があるので、飛行を付与する装備品や機体乗騎といったカードも必要。

以上のカードを使いつつ、対戦相手のライフをしっかりと削っていくクリーチャーで攻める、そんな構築を目指しました。

「各対戦相手にダメージを飛ばすクリーチャー」 10枚

火傷吐きグレムリン

エレボール山の炎鍛冶

火付け射手

どぶ潜み

ミシディアの長老

熱錬金術師

物騒なカタパルト

溶岩族の砲兵

溶鉄の門番

動揺するアルティサウルス

「タップ・アウトレット」や「飛行付与の装備」 8枚

飛車輪の競争車

葬送の長艇

航空艇

金飾りのゴーダ

ワームウォールの掃討船

飛空士の翼

岸壁安息所の帆凧

金色の両翼

【フラッシュバック】【調和】 8枚

嵐の捕縛

山チョコボで冒険

狂気の哄笑

電撃の啓示

炎の稲妻

無謀なる突進

霊炎

激しき乗りこなし

【マッドネス】や【大混乱】 10枚

癇しゃく

無差別な怒り

無謀なるワーム

血狂いの吸血鬼

革命主義者

スコフォスの肉裂き

錬金術師の挨拶

血の不穏

スパイダーアイランドの人々

エレクトロの電撃

土地サイクリングクリーチャー 8枚

オリファント

寝癖のけだもの

黒焦げ牙のクーガー

岩山砕きのイエティ

砂漠セロドン

焼炉の徒党の突撃者

ヒルギガース

地鳴りのモンストロサウルス

その他 17枚

通電

邪悪な熱気

強請り屋ゴブリン

血狂いの吸血鬼

自惚れたバラード歌い

輝光の推進力

炎の拳

炎血の精霊

衝動的なこそ泥

ヴァラクートのかぎ爪

逆落としの突撃

地鳴りの一撃

大地の飛礫

一斉攻撃

ラッパの一吹き

衝撃の震え

恨み唸り

土地 38枚

魅惑の洞窟

誘惑の洞窟

ホビット庄の段々畑

有望な鉱脈

ねじれ地帯

トカシアの採掘場

憑依された沼墓

呪われた者の揺り籠

隠された火山

生存者の野営地

抵抗者の居住地

山×27

【追記】採用候補カード

屑鉄造りの雑種犬

死の火花/Death Spark

バネ葉の太鼓

渦巻く砂嵐/Swirling Sandstorm

奮起させるバード

乗り込み部隊

まとめ

今回初めてパウパーEDHを構築してみました。
スパイダー・グウェンは非常に好きなキャラクターです。こうして構築として形にできて、対戦できるのが楽しみです。
そして、パウパーEDHがどんなものか、対戦後にフィードバックしたいなと考えています。

ここまで見ていただきありがとうございました。

(本記事の画像や情報は、マジック:ザ・ギャザリング公式よりファンコンテンツポリシーに沿って引用しているものも含まれています。)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA

目次