マジック・ザ:ギャザリングのマーベル スパイダーマン コラボセットで、95体もの伝説のクリーチャーが収録されました!
その中でも今回はコモンの伝説のクリーチャーが多く収録されています。そのこともあってパウパーEDH界隈ではかなり期待のセットのようです。
筆者はパウパーEDH未経験ですが、せっかくならコモンの伝説のクリーチャーでもEDHを楽しみたい!
ということで今回はパウパーEDHの構築をしてみました。
パウパーEDHは初めて構築するので、「あやさん流パウパーEDHの組み方」というあやのねさん記事を参考にさせていただいています。
あやのねさん記事を見させていただいて参考になったのは、パウパーEDHはロングゲームになることが前提となっていることから、普段のEDHと構築の仕方が異なるということ。
- マナファクトは無条件で採用されるものではない
- 序盤のマナ基盤の安定と後半のクリーチャーの質を両立できる「土地サイクリングクリーチャー」を積極採用
- 無限コンボのようなものはできないと思った方がよいので戦闘で勝つ構築を目指す
詳細が気になる方は上記の記事をご確認ください。
非常に分かりやすくパウパーEDHの構築の勉強になりました!

↑の記事にスパイダーマンコラボの伝説のクリーチャーをまとめていますので参考にしてください。
統率者《自由人、スパイダー・グウェン》
選んだ統率者は《自由人、スパイダー・グウェン》。
”到達”と自身がタップ状態になるたびに1枚カードを捨てて1枚引く効果を持ちます。
過去のキーワード能力では「フラッシュバック」や「マッドネス」でアドバンテージを取ることができそうです。
自身をタップ状態にする必要があるので、飛行を付与する装備品や機体や乗騎といったカードも必要。
以上のカードを使いつつ、対戦相手のライフをしっかりと削っていくクリーチャーで攻める、そんな構築を目指しました。
「各対戦相手にダメージを飛ばすクリーチャー」 10枚
「タップ・アウトレット」や「飛行付与の装備」 8枚
【フラッシュバック】【調和】 8枚
【マッドネス】や【大混乱】 10枚
土地サイクリングクリーチャー 8枚
その他 17枚
土地 38枚
【追記】採用候補カード
まとめ
今回初めてパウパーEDHを構築してみました。
スパイダー・グウェンは非常に好きなキャラクターです。こうして構築として形にできて、対戦できるのが楽しみです。
そして、パウパーEDHがどんなものか、対戦後にフィードバックしたいなと考えています。
ここまで見ていただきありがとうございました。

(本記事の画像や情報は、マジック:ザ・ギャザリング公式よりファンコンテンツポリシーに沿って引用しているものも含まれています。)
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